GASによる業務自動化を提案・開発・保守の3ステップでサポート!

GAS(Google Apps Script)をご検討の方、こんなお悩みありませんか?

 
  • Google Workspace(スプレッドシート、カレンダー、Gmailなど)を導入したが、結局手作業が多く発生し業務効率化が進まない
  • 毎日Googleスプレッドシートに入力するだけの単純作業が大量にあってコア業務の時間が圧迫されている。
  • 見積書、請求書などの書類作成に時間がかかっている。
  • 他システムのデータをGoogleスプレッドシートにコピペする手作業が発生している。
  • 一つ一つの作業は単純な定型・反復作業だが、作業手順が多いのでケアレスミスが発生している。
そんなお悩みを本サービスで解決してみませんか?
Google Workspace(スプレッドシート、カレンダー、Gmailなど)での単純な定型・反復作業をGASで自動化・削減します。提案・開発・保守の3ステップで全面サポートいたします。

GAS(Google Apps Script)とは?

  • GASとは、Google Workspaceでの業務を自動化するためのプログラミング言語です。
  • Google社が提供するMicrosoft Office製品におけるVBAに相当し、業務自動化ツールとして注目されています。
  • GASはクラウド環境で動作するので、各種クラウドサービスとの連携(例えば、マネーフォワードクラウド請求とスプレッドシートを連携するなど)に優れています。

開発メンバー

藤澤 勇樹 / FUJISAWA Yuki

早稲田大学 大学院 アジア太平洋研究科 国際経営専攻(MBA) 修士課程 修了
卒業後、(株)ワークスアプリケーションの開発エンジニアとして入社し、ITエンジニアとしてのキャリアをスタート(株)DeNA、(株)マネーフォワードなど大手企業、GLADD(現 la belle vie)(株)、Dr. JOY(株)などのベンチャー企業など数社に転職しITエンジニアとして活躍。

遠藤 祥子 / ENDO Yoshiko

神戸大学 大学院 文学研究科 論理哲学専攻 修士課程 修了。
卒業後、ファッションデザインを学ぶ。AIを用いて「人が楽観的になる服を作るサービス」を作るという夢を持つようになる。2018年 DIVE INTO CODEに参画。機械学習エンジニアコース(フルタイム)の講師・メンターを3年務め、約70人の機械学習エンジニア・データサイエンティストを輩出。

GAS活用事例

GoogleアプリとGASによる顧客管理システム
GoogleアプリとGASによる注文管理システム
GASで条件に合ったメールを他のメアドに転送する
GASとマネーフォワードクラウド請求書の連携

本サービスの内容

ステップ1. GAS提案

お客様の背景・業務上の問題・ゴールに最適な仕様を提案します。

  1. オンライン(Zoomなど)で相談実施いたします。
  1. お客様がGAS導入を検討するに至った背景、業務上の問題、ゴールをヒアリングいたします。
  1. ヒアリングした内容を整理し、お客様の業務自動化に最適なGASを提案します。

ステップ2. GAS開発

GAS開発者が直接お客様の担当者となり、お客様の要望を細かくGASに反映します。

  1. 導入提案をもとにプロトタイプ(試作品)を開発いたします。
  1. プロトタイプ(試作品)を使って、「実際に使ってみてわかること」を確認します。
  1. 本稼働に適した品質、機能に仕上げます。
  1. 本稼働に必要な設定(定期実行など)を支援いたします。

ステップ3. GAS保守

GASでバグが発生すると弊社のGAS開発担当にすぐに通知。バグ修正対応します。

 
  1. 納品したGASには、バグが発生するとSlackで開発担当者に通知される機能を組み込みます。
  1. クラウド上で開発できるので、作業が終わり次第、修正版をすぐにリリースできます。
  1. 小さな機能修正であれば、月額保守料の範囲で開発することも可能です。
    1. ご要望の機能修正が、Google Workspaceの標準機能で解決できる問題の場合、参考資料のご案内などのサポートをいたします。

料金

単位初期費(税込)月額保守費(税込)利用前提
1機能33,000円~3,300円〜有償版のGoogle Workspaceアカウントを利用していること(Business Starterプラン以上)

機能単位について

  • 以下の業務フローを想定した場合、3機能が必要と判断します。
    • ① 注文依頼メールをGmailで自動受信し、スプレッドシートのに問い合わせレコードを手動で作成。
    • ② メール本文の内容をもとに見積書データを手動で作成。
    • ③ 見積書データをもとに見積書PDFを手動で作成する業務を自動化すると仮定します。
  • 3機能の内訳
    • 1機能目:問い合わせメールをGmailで自動受信し、メール本文をスプレッドシートに連携する。
    • 2機能目:スプレッドシートのメール本文を見積ヘッダー、見積明細に分割、登録する
    • 3機能目:登録した見積ヘッダー、見積明細をもとに見積書PDFを生成する。

弊社の強み

Udemyにて約2,000人の受講生を抱えるITエンジニアがGAS開発をリードしている点が弊社の強みです。開発技術はもちろんのこと、約2,000人の学習ニーズに応えるために日々、GASの最新情報をキャッチアップしております。
【Udemy】5つの活用事例から40のスキルが身につく、Google Apps Script 開発入門
40のスキル習得をゴールとして、基礎文法の学習、5つの活用事例の学習、スキル習得を促す理解度テストなどを用意。
講座終了後には、40のスキルを活用してGoogle Workspaceアプリ連携による業務効率化ができるようになる動画教材です。

よくあるご質問

GASについて

GASはどんな業務に向いてますか?
Google Workspace(Gmail、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシートなど)での、毎日同じ操作の繰り返しの作業が多い業務に向いています。Google Workspace自体、クラウドで動作しているので、クラウドサービスとの連携も含めた自動化にも向いています。
対応可能なソフトはなんでしょうか?
有料のGoogle Workspaceに対応しています。Google無料版をお使いの場合は、別途、有料版(Business Starter¥680以上)の契約が必要になります。有料版については以下、サイトをご確認ください。有料版の導入に不安がある場合は、導入支援も行います。
GASとExcelのマクロ開発の違いは何ですか?
Excelはお使いのPC上の自動化に範囲が限定されます。一方で、GASはGoogleのクラウド上で動作するので、Googleアプリ間の連携はもちろんのこと、他クラウドサービス(LINE、マネーフォワードクラウド、kintoneなど)と連携できる点が大きく異なります。

GAS導入について

相談から導入までどのくらいの期間がかかりますか?
  • 1機能、2週間程度を目安にしてください。例えば、3機能であれば6週間程度が目安になります。
社内システム担当がおりませんがGASの利用は可能でしょうか?
  • Google Workspaceが導入済みであれば問題ありません。これからGoogle Workspaceを導入する段階であれば、別途サポートいたしますのでご安心いただければです。
GAS導入のコツはありますか?
  • 小さな成功体験から始めることです。例えば、スプレッドシートで毎日の単純な作業を自動化するなど小さく始めて「自動化で仕事が楽になった!」と自動化の効果を実感することがコツです。
GASは中小企業が導入してメリットがあるのでしょうか?
  • 人数の少ない企業ほどメリットが出る可能性が高いです。なぜならば、大企業と違って人材に限りがあるからです。自動化によって一人当たりの生産効率を上げることで売上に直結するケースもあるかと思います。
機能単位の1機能とは、どのようなイメージで考えれば良いでしょうか?
  • 自動化してメリットのある単位というイメージです。GAS導入診断にて幾つ機能が必要か判定する必要がありますので、ヒアリング後に詳細お見積もりします。
GAS導入には専門業者の支援が必要でしょうか?
  • 社内人材による導入も可能だと思います。その場合、人材育成の時間とコストが必要になるかと思うのでその辺りのコスト感次第かと思います。
  • 加えて、社内人材の場合、保守・運用が長期的には問題になるかと思います。「〇〇さんが作った便利なGAS」は、〇〇さんが退職した場合、誰も保守できなくなり、業務のボトルネックになる可能性があります。
  • 上記、踏まえると、弊社など専門業者に委託した方が長期的な安定運用を見込みことができるので安心して御社のコア業務に専念していただくことができます。

お問い合わせ

相談予約

eeasyという日程調整サービスで相談予約を受け付けております。

予約手順

  1. 日程調整画面で「打合せ方法」を選択してから御社の都合の良い日程をご指定ください。打合せ方法は「Google MeetでOK」を選択していただければです。
  1. 会社名(任意)、氏名、メールアドレスを入力して「確定する」で日程確定します。
  1. 予約日程がメールアドレスに自動送付されます。もし、予約の変更、取り消しする場合は、「予約の変更・取り消し画面へ」からできます。
 

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